広告・表示の信頼性を向上させる活動をしている「日本広告審査機構(JARO)」に寄せられた広告に関する相談の中から、過去 10 年分、150 事例を選定し、現在の法令等に合わせて取りまとめました。 法律側から説明するのではなく、あくまでも「現場で直面した」課題について法律上どう考えるべきかを解説します。 事前に知ることで防げるトラブルも多く、広告・プロモーションに関わる全ての方に読んでほしい一冊です。 巻末付録に、これだけは目を通しておきたい「主な広告関連法規と行政通知」も掲載された保存版です。 ■現場の疑問に答える!本書掲載事例(一部) ◎化粧品の広告で「シワが消える」と表示できるか ◎(美容商品で)使用前と使用後の体験者が別人ではないか ◎美顔器の広告の「シミも消す」という表示は問題ないか ◎広告に価格を間違えて掲載したら、その価格で販売せねばならないか ◎ネット上のフリー画像の女優の写真を広告に使えるか ◎「No.1 表示」の根拠に4年前の調査データを使えるか etc. 150事例を徹底解説!
> MORE電気や電子部品の基本、はんだ付け技術の基礎知識、測定器の使用方法など技術的な内容だけでなく、エステティック機器の故障対応や保守、技術者の基本的マナー、クレーム対応について掲載しています。 技術者だけでなく、新入社員教育用としてもご活用いただけます。
> MOREコンプライアンス(法令順守)意識を高めつつ、消費者から信頼され歓迎される適切なエステティックを推進するために、当工業会倫理委員会が策定した「広告表記上の指針」を基にエステティック機器の効能・効果を表記する際の指針を作成しました。
> MORE機器の本体表示、取扱説明書、カタログを作成する際のガイドラインとして、機器を安全にご使用いただくための危険・警告・注意についての表示を分かりやすい図記号や説明文言で表示しました。
> MOREユーザーの方々に安心してご使用いただける機器を製造するための自主規制による安全規格基準です。 製造・販売、または、輸入に携わる企業にこの基準を採用していただき、エステティック機器の安全性に努めていただければと考えます。
> MORE電気・電子機器等によるエステティック機器への電磁干渉リスクを回避するための防護策等をガイドラインとして作成しました。 エステティック機器に対する電磁波妨害試験及びイミュニティー試験の実施に際して参考にしていただきたいと考えます。
> MORE施術を行う上で化粧品や機器・用具の持つ目的・機能・期待効果を正しく理解していただくため、エステティックにおける施術と機器・化粧品の相関性を整理し、それぞれの目的とそれらの相乗的な効果を期待するための主な留意点をまとめました。
> MOREエステティック業界の健全化とより一層の発展、消費者の安全と安心の確保を目的に、行政など国の機関への業界窓口としての役割を担う一般社団法人日本エステティック振興協議会は、エステティック業を取り巻く多岐にわたる法律を遵守するためのガイドブック『エステティックの広告表記に関するガイドライン』を発刊いたしました。 この度発刊いたしました『エステティックの広告表記に関するガイドライン』 は、エステティック業に関連した様々な法律(「不当景品類及び不当表示防止法」「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」など)を明記し、法律用語を噛み砕いてわかりやすく具体的な事例を挙げながら解説しています。 根拠が不明確な「たった10分でマイナス10歳も夢じゃない」、医療行為と誤認の恐れがある「ニキビの改善」、優位性を意味する「効果抜群」など、サロンが無意識に集客のために使いがちな言葉の注意喚起を行い、不当表示、誇大違反広告など違反広告をなくし、正しい広告表記による健全なエステティック業の発展を願い発刊するものです。 巻末にはサロンが不安を抱いたときに解決できるように行政監督官庁の相談窓口も記載しています。 仕様:A6サイズ 24ページ オールカラー 発行:一般社団法人日本エステティック振興協議会
> MORE日本エステティック振興協議会では、消費者に対し、より安心・安全なサービスを提供するエステティックサロンを目指し、業界自主基準の見直し策定に取り組んできましたが、このたび 2014年発刊の『エステティック業統一自主基準』第2版を改定しました。 各エステティックサロンにおかれましては、今回改訂された業界自主基準を十分に理解し、この基準に沿った環境を順次整え、より良質のサービスを提供してください。 <主な改定内容について> ◯関連法規の法改正改定部分等を反映しています。 ◯概要書面ならびに契約書のフォーマットを掲載しました。 ◯実務的かつわかりやすい内容に刷新しました。 ※『美容ライト脱毛自主基準』も改定いたしました。 ※NEW『フェイシャル・ボディエステティック自主基準』も新たに発刊しました。
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